2017-01-01から1年間の記事一覧
年末になり、現時点の私の資産状況をチェックしたので可能な範囲で公開します。
私の仕事では平成30年度予算案の編成作業も一段落し、年末に向けて収束ムードが漂っています。 時間の余裕もできたので、新年から始まるつみたてNISAの設定を行いました。「つみたてNISAよ、いつでもかかって来なさい!」という気分です。
けいのすけについて 1970年代生まれ、関西出身の国家公務員です。現在は東京・霞が関の某官庁で働いています。 妻(団体職員)、子ども(♂)の3人家族。
厚生労働省のウェブサイトで、「iDeCoが『助かりました大賞』に入賞しました」との情報が掲載されていました。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の企画の一つである、「iDeCo/NISA アンケート」に回答しました。
前回の記事(⇒売却対象は指定できない・・NISA口座の投資信託を一部売却(前編))で、NISA口座のファンドの一部を売却したところまで書きました。 しかし、この話にはまだ続きがありました。
先日、NISA口座の一部のファンドを売却しました。 NISAがスタートした2014年以降、NISA口座内でずっとバイ&ホールドを続けていましたが、今回、初めてそれに手をつけたことになります。
今年も、投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year(FOY)への投票が始まりました。投資ブログでは次々と投票報告がなされており、私もこの流れに続くのであります。
独立行政法人日本学生支援機構から「奨学金返還完了のお知らせ」「返還完了証」が送られてきました。今年の9月をもって、大学時代の奨学金が完済したのです。
前回の「つみたてNISAではコレを積み立てます(自分編)」に引き続き、「妻編」です。 まず結論から申し上げれば、私の妻は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を積み立てることにしました。 と書くと、いかにも妻が能動的にこのファンドを選んだよ…
先日、現行NISAからの勘定依頼変更書をSBI証券に送付しました。いよいよ来年から「つみたてNISA」を利用することになります。 さて、つみたてNISAで何を積み立てるか? 私は「たわらノーロード 先進国株式」にしようと思います。 このファンド、今のNISA口座…
経済学者として幅広い活動をされている、大竹文雄氏の新刊を読みました。 競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには (中公新書) 作者: 大竹文雄 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/08/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る
金融庁が主催する個人投資家との意見交換会「つみたてNISA Meetup」(つみップ)に参加してきました。
またまた、つみたてNISAとiDeCoに関する話題です。 先日の「つみたてNISAフェスティバル2017」で興味深い一コマがありました。
10月7日未明、SBI証券のiDeCo加入者サイトにログインして資産状況を確認しました。前回のログインは7月25日だったようなので、実に2か月半ぶりです。
SBI証券で「つみたてNISA」の予約受付を行いました。申込画面では口座番号などの簡単な情報をフォームに入力するだけで、あっさり完了。所要2~3分くらい。 今後は、10月中旬以降に「勘定変更依頼書」というものが送られてくるそうです。おそらくこれを送り…
SBI証券から「投信積立サービスの機能大幅拡充」の発表がありました。 拡充内容は大きく分けて3つあります。
著名インデックス投資ブロガー、吊られた男(吊ら男)さんが、満を持して本を出されました。 毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資 作者: 吊ら男 出版社/メーカー: ぱる出版 発売日: 2017/07/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ…
先日の記事(↓)の「番外編」です。 細かすぎて当該記事では書けなかったことなどを3つにまとめました。
先日、「つみたてNISAフェスティバル2017」(以下「つみフェス」)に参加してきました。
最近、心なしか、職場の若手職員の退職が増えてきたような気がします。
我が家では夫婦それぞれのNISA口座・特定口座の他に、息子のジュニアNISA口座も開設しています。
先日、以下の記事で予告したお話。 我が家では、夫婦ともに投資・資産運用をしています。
先日、大学1年生のときからずっと利用していたauを解約し、MNP(Mobile Number Portability)で格安スマホに移行しました。
インターネットでいろいろなアカウントを持つようになると、どうしてもIDとパスワードの数が増えてしまいます。
インデックス投資をする上での最重要キーワードの一つに「リスク許容度」というものがあります。 「己のリスク許容度を把握しておき、時折、ポートフォリオのリスクがその範囲内に収まっているかをチェックすること」は、どんな暴落が起こっても投資を続ける…
昨年12月にスマホを手に入れて8か月、もはやその便利さに後戻りできなくなってしまいました。
健康保険や厚生年金保険の保険料の決まり方について解説する記事の後編です。前編では、これらの保険料は「標準報酬月額×保険料率」で決まることと、「標準報酬月額」のことを紹介しました。今回は残る「保険料率」についてです。unicorn5.hatenablog.com
毎月のお給料から差っ引かれている「保険料」について、解説を試みようと思います。
ブログにリンク欄を設置しました。 数は少ないですが、私がよく読み、勉強させていただいているブログです。