以前、以下の記事で夫婦合計の資産状況をまとめたことがありましたが、実は家計全体の資産としては一つ「抜け」があります。
それは、子ども名義の資産。子どもの教育資金として他の資産とは別枠で管理するようにしています。
我が家には子どもが1人(男)いるのですが、昨年4月のジュニアNISAの開始と同時に口座を開設し、親が投資資金を拠出。以来、毎月積み立てています。このまま20歳になるまで積み立てを続け、学費やら自己投資やら何やらに使ってもらうつもりです。
ジュニアNISA一年目であった昨年は、夫婦がそれぞれいくらかずつ子どもの口座に振り込みました。そして、私が拠出した分は三井住友・DC全海外株式インデックスファンドを、妻が拠出した分は<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型を、積み立てで購入しました。それぞれのファンドは、拠出者の「好み」を反映させたものとなっています。
なお、今年からは、ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型から、iFree 8資産バランスに乗り換えています(妻が私に勧められるがままに…)。
子どもが投資のことを理解できるようになってきたら、この口座の存在を教えるつもりです。ジュニアNISAで積み立てた投資信託がどれくらいの規模になるかは分かりませんが、20歳になった我が子が自分のために賢く活用してくれることを祈っています。