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霞が関で働く国家公務員が、資産運用・NISA・iDeCo(個人型確定拠出年金)など、おカネについて綴ります。

我が家のバランスシートを作成

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著名インデックス投資ブロガー、じゅん@さんの次の記事に触発され、我が家でもバランスシートを作成することにしました。


バランスシート」とは、財務諸表の一つで「貸借対照表」とも呼ばれています。例えて言えば、会社の「健康状態」をチェックするためのツールなのですが、家計にも応用可能で、「ある一時点でどのような種類の資産を持っていて、それらはどのような資金で構成されているか」を把握することができます。

我が家の家計でバランスシートを作成するにあたっては、まず、マネーフォワード(最近このブログで頻繁に登場…)を使い、その時点の資産と負債の内訳を把握します。金額は伏せさせていただきますが、これらの情報は簡単に取得することが可能です。

<資産>

  • 現金・預金 ***円
  • 投資信託 ***円
  • 債券 ***円
  • ポイント・マイル(極めて少ないため以下省略) ***円

<負債>

  • クレジットカード利用残高 ***円
  • 住宅ローン ***円

 

これらのうち、資産はすべて「流動資産」に、クレジットカード利用残高は「流動負債」に、住宅ローンは「固定負債」にそれぞれ分類できます。

一方、「固定資産」である不動産はマネーフォワード上は管理されていませんので、これを付け足す必要があります。ただ、不動産は他の資産・負債と違って、「今いくらの価値があるか(今ならいくらで売れるか)」が分かりません。

我が家のマンションは2014年3月に購入したもので、その後、住宅市場はさらに過熱したとはいえ、中古は中古。まるまる購入価格で計上する訳にもいかず、むしろ保守的に現在価値を考えた方が「健康状態」の把握には良いと思います。このため、じゅん@さんに倣い、保有マンションの評価額を「購入価格の半額」としました。自動車は持っていないので、これで固定資産の評価も終了。

左側(借方)に資産を、右側(貸方)に負債を並べれば、6月10日時点のバランスシートの出来上がりです。

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「資産」と「負債+純資産」が同額となって、つまりバランスしています(資産から負債を引いたものを「純資産」と呼んでいるので当たり前なのですが)。

なお、同様に、このバランスシートでは資産・負債それぞれの額を伏せています。ですので、これだけ見ても資産と負債の状況はなんのこっちゃ分からず、実際には数字入りのものを眺めることになります。そして、例えば、「資産<負債」となっていれば、いわゆる「債務超過」であり、「資産をすべて売却してもなお借金が残る」という、かなり危険な家計状況だということが分かったりするのです。

幸い、我が家の資産状況は債務超過にはなっておらず、むしろまあまあ良好でありました。住宅ローンは10年目まで今のペースで返済していけば問題なく(過去記事参照)、他にも特に目立った課題は見当たりませんでした。

ということで、当面心掛けるべきことは、真面目に働いておカネを稼ぎ、その中から投資信託をコツコツ積み立てていくこと、でしょうか。極めて地味でありますが。