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霞が関で働く国家公務員が、資産運用・NISA・iDeCo(個人型確定拠出年金)など、おカネについて綴ります。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021」に投票しました & おかげさまでブログ5周年

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今年も11月1日から「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」の投票が始まりました。

本イベントは2007年から行われていて、今回でなんと15回目

開催趣旨は「自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることでよりよい投資環境を作っていく」というものです。

関係者の皆様に心より敬意を表します。

 

私はこのたび5回目の投票を行いました。

「なりすましによる投票を防ぐため、投票後は必ずご自分のブログにて『投票しました』というエントリを公開してください」というルールを踏まえ、本記事にて投票した旨を報告します。

 

節目の5周年!

と、その前に、昨日11月12日はこのブログの誕生日。

晴れて5周年を迎えることができました。

 

やるからには継続するぞ!と決意して始めたものの、5年も続くなんて。

いつも記事を読んでいただいている皆様のおかげです。

これからも細々と書き綴っていこうと思うので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

このファンドに投票したよ!

さて、今回私が投票したファンドは、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドです。

2年連続3回目。前回と同じく、5ポイントの持ち点すべてを投じました。

ニッセイ!ニッセイ!

 

投票にあたっての所感

今回のニッセイへの投票にあたって、「積極的な理由」というものが特にありませんでした。

自分が積み立てているファンドの中から選んだくらいです。

 

本音としては、「Fund of the Year」というイベント名が謳われている以上、「その年を代表すると思えるファンド」に投票したいところ。

が、2021年に関して言えば、そうしたトピックが見当たらなかった気がするのです。

私の知る限り、人気ファンドの信託報酬の引下げもなければ、アッと驚く新ファンドも出現せず。

 

まあ、これは贅沢な寂しさなのかもしれません。

私はいわゆる「暗黒時代」を知りませんが、それでも投資環境が劇的に良くなったと実感しています。

「Fund of the Year」が大きく貢献しているのは間違いないでしょう。

 

そして、この状況に至っても「Fund of the Year」の開催意義はいささかも変わりありません。

投資環境の改善余地はまだ残っているはずだし、現状より悪化しないよう牽制する機能もあると考えています。

 

来年の表彰式もオンライン

投票の結果は、1月22日に開催される「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021 表彰式」で明らかになります。

本年1月と同様、来年もオンラインでの開催です。

私もスポンサーチケットを購入しました!今から楽しみです。

 

FOY2021最有力はあのファンド…。

でも、個人的にはニッセイ上原さんの激熱スピーチを聞きたいです。

 

前回の関連記事

前回の「Fund of the Year 2020」の関連記事をご紹介します。

 

unicorn5.hatenablog.com

 

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