昨年5月、個人賠償責任保険に加入しました。
あいおいニッセイ同和損保の「まるごとマモル」という保険商品です。
保険金額は無制限、別居の父母の賠償事故も補償などという手厚い内容にもかかわらず、年間保険料は1,990円!
けっこうおトクな保険だと思っています。
代理店からの電話
この商品は保険期間1年なので、1年ごとに改めての申込手続が必要となります。
うっかり忘れてしまいそうなものですが、先日、代理店(日本生命)の担当者の方から電話が。「そろそろ契約が切れますが、どうされますか?」との意思確認の連絡でした。
思えば1年前、「更新の時期が近づいたら連絡するので、知らないうちに保険が切れることはありませんよ」と担当者はおっしゃっていました。
うむ、確かに連絡ありました!
(2020.5.3追記:GW中に家の片づけをしていたら、「『まるごとマモル』保険満期のご案内」というハガキが見つかりました。そう言えば、電話をいただく少し前に届いていました…)
折しも、私が住む東京都では条例が改正され、2020年4月から自転車利用者や保護者等による自転車損害賠償保険への加入が義務付けられています。
この1年の間に我が子も自転車に乗るようになりました。そして見ていてとても危なっかしい。
「更新しない」という選択肢はもちろんあり得ず、手続を進めることになりました。
今年は面会しての手続はなし!
通常、この「まるごとマモル」に関しては担当者と面会して手続を行うとのこと。
というのも、この保険は自他ともに認めるドアノック商品。申込や更新の機会をとらえて別の保険商品も案内することになっているのです。
しかし、今は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、人との接触は極力減らすことが求められています。
このため、今回は郵送での手続を提案されました。これは大いに望むところです。
むしろ興味のない医療保険や生命保険の話を聞くことに若干の心理的抵抗がありました。一生懸命説明してくれる担当者の方にも何か申し訳ないので、正直ホッとしました。
これでまた1年安心だね!
数日後、さっそく書類が送られてきました。保険の申込書と口座振替の申込書(昨年はカード払い)に必要事項を記入して返送。
さらに数日して、保険証券が届きました。保険期間が切れ目なく接続していることをかくにん!
ということで、また1年間、個人賠償責任保険をかけることができました。
引き続き、まるごとマモラれて安心したいと思います。