6月8日(土)12時、インデックス投資ナイト2019のチケット販売が開始されました。
例年販売開始直後に売り切れとなってしまう狭き門。
2年連続で幸いにもチケットを取ることができた私は、今年も数日前から呼吸を整え、争奪戦に臨みました。
しかし、残念ながらチケットをゲットすることは叶わず。無念のチケット争奪戦敗退であります。
今年のインデックス投資ナイト
今年のインデックス投資ナイトも面白そうな三部構成となっています。
詳細は公式サイトをご覧いただければと思いますが、特に気になっていたのは第2部の投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」です。
登壇者を拝見するに、実際にお目にかかったことがある方多数!なので、私は知っているつもりなのです、彼らが自分と同じ「普通の投資家」であることを…(「『ブロガー』という時点で普通ではない」というツッコミは謹んでお受けいたします)。
そんな「普通の投資家」である彼らが壇上で一体何を語るのか?きっと自分も思わず「あるある!」と共感してしまうような等身大の話をたくさん聞けるはず…と、とても楽しみにしていました。
イープラスで痛恨の操作ミス!
さて、インデックス投資ナイトのチケット購入方法は2種類あります。
- ファミリーマート店頭ファミポート
- ネット予約
そしてチケット販売開始は6月8日(土)正午から。
一昨年、昨年とも「ネット予約」で成功したこともあり、私は今回もネット予約一択で臨むこととしました。ファミポートはバッティングの可能性がゼロではないし。
ということで11時45分からPC前に待機。
しかし、ここで昨年のほろ苦い記憶が蘇りました。
というのも、昨年のチケット予約の際、「12時直前はアクセスが集中してログインしにくいだろう」と、10分ほど前にログイン。そのまま待っていたところ、12時前に一定時間操作がないことを理由に強制ログアウトとなってしまったのです。
慌ててログインしなおして何とか事なきを得ましたが、このときはかなり冷や汗をかきました。
そこで今回は10分ほど前にログインしつつ、画面を遷移させるなどして、ログイン状態を維持しようとしました。しかし「12時まであと2分!」となったとき、気が付くと何故かログアウトしているではありませんか!
おそらくアクセスが集中したことに伴って、何かの拍子に弾き出されたのだと思われます。そこからはもうなかなか繋がらない…マズい、マズいぞ…。
なんとか12時ジャストになるかならないかくらいでログインに成功。しかし今度はチケットの受取方法・支払方法の画面でバグっぽい状態に。
受取方法をちゃんと選択しているのに、「選択していません」として次の画面に移れなかったのです。なんでだよ、これはいよいよヤバい…。
そうこうしているうちに無情にも「予定枚数終了」を表す「×」の文字が。このとき確かまだ12時00分台。「そんな馬鹿なッ!?」と全身に稲妻が走りました。
その後、12時15分くらいに一度「△(残りわずか)」となりましたが、次の瞬間には「×」に。もう本当に売り切れになってしまったことを悟ったのでした。
そして、ここでタイミングよく、妻の「ごはんできたよ~」の声。
そう、世間はちょうどお昼ごはん時です。休日は家族みんなでご飯を食べることを最重視する妻にとって、私がこの掛け声に応じることは絶対。
私は力なくPCの前を離れ、笑顔で食卓に着いたのでした。
楽しい?食卓での会話
さて、楽しいお昼ご飯。食卓ではこんな会話がありました(実話・誇張なし)。
妻「チケットとれたの?」(←12時からチケット予約することは話してた)
私「いや、だめだった。一瞬で予約が埋まってしまった」
妻「ええっ、そんなすぐに?そのイベントの定員は?10人くらい?」
私「…。いやいや、150人くらいだよ」
妻「えー!そんな変なイベントに行く人がそんなにいるの?あなたくらいだと思ってた!」
私「…」
あまりにずっこけたので「へ、変なイベントじゃないから…楽しいお祭りだから…(震え声)」と反論することすら忘れてしまいました。
敗者復活、できるかな?
実は6月14日午前0時現在、チケットは「売り切れ」ではないようです。
これはチケットを予約したもののまだ購入に至ってない人がいるためで、その予約がキャンセルになればチケットもリリースされるとのこと。
なので、完全に売り切れになるまでは虎視眈々と敗者復活を狙います。
平日の日中は仕事もありイープラスのサイトをチェックできませんが、たまたまサイトを開いたときにジャストタイミングでチケットが放出されたら良いな…と一人空想しています。
「平成30年7月豪雨」から1年です!
最後に。
ちょうど昨年のインデックス投資ナイトのさなか、西日本、特に中国四国地方は記録的な豪雨に見舞われていました。登壇者から被災地を慮る発言があったことは大変印象的でした。
私も週明けからしばらくの間、被災地の支援業務に当たったこともあり、いろいろと思いを致す次第。あれから1年が経とうとしています。
場違いではありますが、被災された皆さんの生活の復興を願っています。