本ブログ「開店休業 インデックス投資Way」の記事数がちょうど100となりました。
2016年11月にブログを開始して以来、苦節1年8か月…。ここまでたどり着けたのは、読書の皆様のお蔭に他なりません。
いつもありがとうございます。以下、思うがままに独り言ちます。
アクセス数は少ないけれど…
のっけから自虐的ですが、本ブログへのアクセス数はあまり多くありません。というか、少ないです。
ずっと後に生まれた同類のブログに次々と追い抜かれ、心が折れそうになったことも数知れず。
過去には、アクセスアップをモロに意識して記事を書いたこともありました。しかし、肝心の記事内容がショボければ、いくらテクニック的なものを学んでもすぐに行き詰まることが早々に判明…。
こうした迷走や試行錯誤を経て、最近ようやく自分にとって「据わりが良い」スタイルを見つけた気がします。
自然体で、超然と
そのスタイルとは、付けたいタイトルを付け、書きたいことを書く、ただそれだけです。
「ブログあるある」だと思いますが、乾坤一擲の記事に限ってアクセス数が冴えない一方で、ノーマークだった記事が意外な反響を呼ぶ、というのはよくあることです。
であれば、あくまで自然体で記事を書いて、結果的に多くのアクセスを得られたらラッキー&ハッピーじゃないか?そう考えるようになりました。
そりゃ心を込めて一つ一つの記事を送り出している以上、より多くの方に読んでいただける方が嬉しいのが人情です。
でも私の場合、公務員ゆえにアフィリエイトはやっておらず、気負うことはありません。バズるような面白い記事を書くことも才能的に難しい。そんなんできひんやん、普通。
なので、今は「まぐれ当たり」を夢見ながらも、超然とブログを楽しんでいます。
ペースを刻む
そんな本ブログの唯一と言っていい自慢は、「これまで少なくとも2週間に1回は記事をアップしてきたこと」です。
毎日のようにブログを更新している人からすれば、遅すぎるペースかもしれません。自分としてはそれなりに時間もかけており、必死のパッチなのですが…。
今後はネタの枯渇により、さらに更新頻度は鈍ることでしょう。それでも「定期的な記事のアップ」という小目標があることで、日々の生活に張りが出ます。
引き続き、一定のペースを刻むことにこだわっていきたいと思います。
結びに・励みになったブログ記事2本
つい先日、ブログ運営に関するすばらしい記事を立て続けに目にしました。
説明不要の著名ブロガー・水瀬ケンイチさんと、新進気鋭の人気ブロガー・ちゅり男さんのそれぞれの記事です。
自分のブログがちょうど節目を迎える頃だったので、なんともまあ良いタイミング。ともに今の私の心境・境遇にピッタリの内容で、大いに励みになりました。
何の取り柄も飾り気もない本ブログですが、「これからも地道に書き続けていこう」と気持ちを新たにしたのでありました。
もしかすると、200個目の記事を書く頃(いつになるやら…)には今とはまた違った景色が見えているのかもしれませんね。
これからも「開店休業 インデックス投資Way」をよろしくお願いいたします。
(ご参考)2017年7月に50個目の記事を書いたときの記事です。