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霞が関で働く国家公務員が、資産運用・NISA・iDeCo(個人型確定拠出年金)など、おカネについて綴ります。

所有しているクレジットカード達をご紹介(前編)

今、私が持っているクレジットカードは次の4枚です。

昔は三井住友VISAカード、ルミネカードなども持っていましたが、整理して今の姿となりました。それでも4枚という数は多いのかもしれませんが、管理に苦労している自覚はありません。これらのカードについて、それぞれの用途やメリットを紹介したいと思います。

 

1.エポスカード~メインで利用~

妻が使っていて、何となく便利そうだったので自分も申し込むことにしました。自分の4枚のカードの中では最も新参者のカードですが、今や個人的な支払いの際にはメインで利用しています。

使い始めて数か月、ゴールドカードのインビテーション(招待状)が届きました。招待を受けてゴールドに切り替えた場合、年会費5,000円が無料となるので、空港のラウンジ利用などのメリットを受けられるようになってもコストはゼロのままであり、とてもお得です。インビテーション発行の基準は非公開のため不明ですが、利用期間や利用額が影響していると言われています。ひょっとすると契約者の職業も関係しているかもしれません。

ポイント還元率は0.5%と他と比べて見劣りするものの、ゴールドカードであればポイントが貯まりやすくなる仕組みになっていて、例えば次の2つはなかなかのメリットだと思っています。

  • 一年間で合計100万円のカード利用をすると、10,000円相当のポイントがもらえる
  • 対象ショップの中からよく利用するショップを登録すれば、カード利用時のポイントが最大3倍になる(私の場合、公共料金を登録)

2.ポケットカード~夫婦共通の支払い時に利用~

我が家では夫婦共通や子どものための支出については、共通のカード・家族カードを用いて、共通の銀行口座(夫婦で預金を拠出)から引き落とすようにしています。

ポケットカードの特長は、「ポイント」という概念がなく、請求額の1%がキャッシュバックされるという、とても潔くてシンプルなもの。このため、ポイントを使って換金する手間を考えれば、むしろ「ポイント還元率1%」以上にメリットが大きいといえます。

 

続きは後編にて!