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霞が関で働く国家公務員が、資産運用・NISA・iDeCo(個人型確定拠出年金)など、おカネについて綴ります。

SBI証券iDeCoのセレクトプラン、移管完了かくにん!

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ようやく私のSBI証券iDeCoセレクトプランに移行できたようです。

思えば、セレクトプラン用のIDとパスワードが自宅に届いたのは今年1月のことでした。

すかさず私は掛金・移管金とも「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に100%の配分を設定。

そのときの記事はこちらです⇒ SBI証券iDeCoのセレクトプランで配分設定しました

 

移管完了かくにん! 

配分設定をした当時、旧プランからの移管は当然できておらず、また、新プラン下での拠出も始まっていなかった模様。「資産残高」は「0円」でした。

しかしとうとう先日、SBI証券から「確定拠出年金 移管処理完了のお知らせ」が届きました。お知らせには、移管種類は「プラン変更」、移管入金年月日は「2019年2月27日」、配分商品購入完了年月日は「2019年3月4日」とあります。

そこで、iDeCoのマイページにログイン。確かに移管の完了が確認できました。よかった!

 

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結局、旧プランで運用していたファンドをいつ売却したかは謎のまま。 

ですが、私の場合、2017年1月から制度を利用できるようになったばかりです。見てのとおり運用金額はまだまだ小さく、気になりません。

これで晴れて、今後、より低コストのファンドで積立・運用を続けていくことができます。早くに動くが吉だったと思いたいです。

 

移管手続中も拠出できた

なお、移管にあたっては、「たぶん大丈夫だろう」とは思いつつ、少し気になっていたことがありました。

それは、移管手続に要する2~3か月の間は掛金の拠出ができないのではないか、ということ。これはすなわち所得控除額の減少を意味するわけで、一度きりながら節税効果がわずかに小さくなってしまうのです。

しかし、やはり杞憂だったと思われます。2019年3月の現時点で拠出金額は287,758円と、ほぼ2年分の額。2か月くらい遅れる拠出ケジュールを考えると、違和感はありません。

むしろ288,000円(12,000円×12か月×2年)から微妙に242円だけ少ないのはナゼ?

何らかの手数料というわけでもなさそうです。だとすると、移管時の残高が新プランでの拠出金額のベースとなるのかも。これまた謎のままですが、(゚ε゚)キニシナイ!!

 

満を持して妻も続く!

そして、ほぼ同じ頃、妻もセレクトプランの申込書類を投函!重い腰をついに上げたのでありました。

今回もID&パスワードの送付、移管完了まで3~4か月かかるでしょうから、気長に淡々と進めていければと思います。まあ、結局は私が手とり足とりやることになるんだし…。